絵本文化推進協会

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お知らせ・イベント情報

  • ●全国学校図書館協議会によるオンライン講座のご案内

    全国学校図書館協議会ではこの秋、3つのオンラインによる有料講座を配信します。 現在、第30回日本絵本賞記念として、「絵本講座〔第1回〕絵本の歴史」をテーマにオンデマンド配信講座を開講中。 11月には、情報活用授業コンクール受賞校実践発表をテーマに「学校図書館セミナー2025」と文部科学省委託事業の一環として、学校図書館への理解と学校図書館活性化の促進をテーマに「学校図書館担当指導主事研修会」の開催を予定しています。

    【第30回日本絵本賞記念 絵本講座〔第1回〕オンデマンド配信2025.10-2026.4】
    (有料)===============

    ◆テーマ:「絵本とは何か」〔第1回〕絵本の歴史
    ◆内容:日本絵本賞最終選考に第1回から携わる松本猛氏が、絵本表現の技術や名作の分析なども交えながら、絵を読むとはどういうことか、絵本とは何か、絵本表現の可能性や絵本の魅力を知り、より深く絵本を味わうための秘訣を語ります。絵本を読む人、絵本をつくる人、絵本を現場の子どもたちに手渡す人……司書教諭や学校司書、教師にまず、その魅力を知ってもらいたいという、松本氏の強いメッセージを全3回講座でお届けします。
    ※第2回目は12月より「絵本の絵を読む」、第3回目は来年2月より「絵本は何を語れるか」をテーマに、オンデマンド配信で開催予定。
    ◆講師:松本 猛氏(美術・絵本評論家、ちひろ美術館常任顧問、日本絵本賞最終選考委員長)
    ●視聴期間=開催中~2026年4月10日(金)17:00
    ※オンデマンド配信。公開期間中は何度でもご覧いただけます。
    ●視聴権 2,000円
    ●視聴権+『絵本とは何か』セット 4,500円
    ※『絵本とは何か:起源から表現の可能性まで』(岩波書店)<定価:2,750円(本体2,500円+税)>とのセット価格。送料は当会で負担、ネコポスでのお届け。


    【学校図書館セミナー2025】(有料)=======================

    ◆テーマ:学びの中心に「学校図書館」を~情報活用授業コンクール受賞校実践発表
    ◆内容:学校図書館の多様なメディアの活用や教科横断型取組み、専門家や公共図書館の個に応じた支援の連携への取組みが、さまざまな教科で授業を広げ、深め、豊かにします。資料・情報活用能力の育成を図り、教科横断的な授業、探究学習をはじめ、さまざま授業に関わるために、「学校図書館」が学びの中心となる実践事例を紹介します。
    今回は、第5回情報活用授業コンクールのキハラ賞、情報活用推進校の実践事例をご紹介し、そのヒントを探ります。
    ◆実践発表:第5回情報活用授業コンクール受賞校実践発表(約40分×3)
    ①小学6年 理科「大地のつくり」横須賀市立田浦小学校 司書教諭 坂本幸太郎氏
    ②中学1年 社会科「ナゾトキ~授業で気になったこと、調べてみました~」杉並区立高井戸中学校 主幹教諭 小野泰大氏
    ③高校2年 論理国語「多様性を問う 新聞記事のジェンダー表現」京都先端科学大学附属中学校高等学校 司書教諭 伊吹侑希子氏
    ●視聴期間=11月10日(月)12:00~2026年1月31日(土)17:00
    ※オンデマンド配信。公開期間中は何度でもご覧いただけます。
    ●視聴権:1,500円
    ●視聴権+『学校図書館』セット:2,100円
    ※発表校の実践事例をまとめた記事を掲載した『学校図書館』11月号<定価:770円(本体700円+税)>とのセット価格。送料当会負担。ネコポスでのお届け。
    ●本セミナーは、図書館総合展2025<2025年11月10日(月)~11月23日(日)>の一部として、オンラインで開催いたします。
    ●図書館総合展会期後もお申込み、ご視聴いただけます。
    ▼図書館総合展のサイトはこちら
    https://www.libraryfair.jp/forum/2025/1898

    【第9回学校図書館担当指導主事研修会】(無料)=================

    ◆テーマ:学校図書館にもっと注目を!―探究心を持ち、主体的に学ぶ子どもたちを育てるために
    ◆内容:文部科学省委託事業「学校図書館行政促進を目的とした教育委員会向けパンフレットの作成」を受け、教育委員会の意識が、学校図書館行政促進に向けられることを目的として研究を進めています。本研修会では、自治体の学校図書館行政に深く携わった文部科学省教育改革調整官の坪田氏による講義「教育行政に携わって 学校図書館への期待(仮題)」と共に、パンフレット案について説明後、教育委員会が学校図書館活用に向けてどのような力を発揮できるか、「学校図書館の活性化を図るには」をテーマに、指導主事をはじめ、研修を受ける側の司書教諭や学校司書、学校図書館担当者等、それぞれの立場から意見交換を行います。
    ◆講師:坪田知広氏(文部科学省 教育改革調整官)
    ●日時:2025年11月22日(土)13:00~16:00
    ※オンラインのライブ配信のみ(アーカイブ配信なし)。
    ●参加費=無料

    ▼お申込方法:いずれの講座も事前申込制
    ●チケット販売システムPeatixのSLAページより、オンラインチケット(視聴権)を購入します。
    ◆Peatix 全国学校図書館協議会のサイトはこちら
    https://sla-jissen.peatix.com/
    ▼問合せ先: (公社)全国学校図書館協議会 研究調査部 担当:井藤
    Tel 03-6284-3722㈹ Fax 03-6284-3720 kenkyu@j-sla.or.jp

  • ●きむらゆういちさんの講演とたのしいおはなし会

    きむらゆういちさんが、絵本の大切さを紹介して、ワークショップではストローで竹とんぼを作ります。
    第2部は、絵本専門士による「たのしいおはなし会」

    ◆日時:10月12日(日)13時~
    ◆開場:長野県塩尻市市民交流センター「えんぱーく」
    ◆対象:子どもから大人まで

    ◆お問い合わせ:NPO法人絵本文化推進協会 03-5738-8411(平日10:00~17:00)
    詳しいご案内はこちら
    ▼お申込みはこちらから
    きむらゆういちさんの講演とたのしいおはなし会

  • ●高畠純さん・高畠じゅん子さんの講演とワークショップとたのしいおはなし会

    高畠純さんと高畠じゅん子さんが作品に込めた想いやエピソードをおはなしします。
    ワークショップではみんなで凧を作ります。
    第2部は、絵本専門士による「たのしいおはなし会」

    ◆日時:11月15日(土)13時~
    ◆開場:長野県 諏訪市駅前テラスすわっチャオ
    ◆対象:子どもから大人まで

    ◆お問い合わせ:NPO法人絵本文化推進協会 03-5738-8411(平日10:00~17:00)
    詳しいご案内はこちら
    ▼お申込みはこちらから
    高畠純さん・高畠じゅん子さんの講演とワークショップとたのしいおはなし会

    ▼イベントの告知動画はこちら
  • ●絵本専門士&朗読指導者ユニットPeek-a-booのたのしいおはなし会を開催します

    絵本専門士&朗読指導者ユニットPeek-a-booは、毎月第1土曜日に、神保町のブックハウスカフェで、「絵本専門士・朗読指導者のたのしいおはなし会」を開催しています。ぜひご参加ください。

    ◆日時:2025年 9月6日(土) 11:15〜11:50
    ◆場所:神保町ブックハウスカフェ1F 中央カフェスペース
    ◆定員:15名程度
    ◆対象:0〜12歳くらいの子ども
    ◆指導者:当会所属の絵本専門士・朗読指導者
    ◆参加無料・予約不要

    ◆お問い合わせ:ブックハウスカフェ03-6261-6177
    詳しいご案内はこちら

  • ●有田奈央さんの講演とたのしいおはなし会を開催します

    絵本作家の有田奈央さんが、作品に込めた想いやエピソードなどをお話します。有田奈央さんといっしょにぬりえをしよう!!

    ◆日時:2025年9月13日(土) 12:30開場
    ◆会場:宇都宮市立中央図書館
    ◆定員:50名
    ◆対象:絵本に興味のある方 子どもから大人まで

    ◆主催・お問合せ:NPO法人絵本文化推進協会03-5738-8411(平日10:00~17:00)
    ◆後援:宇都宮市教育委員会

    お申込みはオンラインサイトから https://forms.office.com/r/bBddvhFbpY 詳しいご案内はこちら

  • ●第30回日本絵本賞記念 絵本講座(全3回)開催のご案内

    ◇講座:「日本絵本賞」第30回記念企画 絵本講座(全3回)「絵本とは何か」
    ◇主催:公益社団法人全国学校図書館協議会
    ◇協力:岩波書店
    ◇講師:松本猛氏(美術・絵本評論家、ちひろ美術館常任顧問、日本絵本賞最終選考委員)
    ◇概要:日本絵本賞の最終選考に第1回から30年携わる松本猛氏が、2025年2月『絵本とは何か:起源から表現の可能性まで』(岩波書店)を刊行されました。本書は、芸術、美術としての「絵本」の価値を唱え、1977年に世界初の絵本の専門美術館「いわさきちひろ絵本美術館(現・ちひろ美術館・東京)」を設立し、研究を重ねた半世紀の集大成ともいえる絵本論となっています。絵本表現の技術や名作の分析なども交えながら、絵を読むとはどういうことか、絵本とは何か、絵本表現の可能性や絵本の魅力を知り、より深く絵本を味わってみましょう。絵本を読む人、絵本をつくる人、絵本を現場の子どもたちに手渡す人……司書教諭や学校司書、教師にまず、その魅力を知ってもらいたいという、松本氏の強いメッセージを全3回講座でお届けします。
    ◇日時・スケジュール:
    ●第1回:
    対面講座(80分)+松本猛さん『絵本とは何か』販売・サイン会(60分)
    <対面>2025年9月21日(日)14:00〜16:30 場所:日本出版クラブ 4F
    オンライン講座(80分)
    <配信期間>2025年10月6日(月)〜2026年4月10日(金)予定
    ●第2回:オンライン講座(80分)
    <配信期間>2025年12月15日(月)〜2026年4月10日(金)予定
    ●第3回:オンライン講座(80分)
    <配信期間>2026年2月16日(月)〜2026年4月10日(金)予定

    全国SLAページ
    https://www.j-sla.or.jp/seminar/news/post-259.html Peatixページ
    https://sla-jissen.peatix.com/ 詳しいご案内はこちら

  • ●偶数月の第2土曜日に、栃木県の絵本専門士による「絵本の日のたのしいおはなし会」を開催します。栃木県のみなさま、是非おいでください。

    「絵本の日のたのしいおはなし会」
    8月9日(土)第1回11時~ 第2回14時~
    うさぎや宇都宮駅東口店(参加無料・予約不要)

    お問い合わせ うさぎや宇都宮駅東口店 028-651-3500

    今後の予定
    10月11日(土) うさぎや栃木城内店
    12月13日(土) うさぎや自治医大店
    2026年2月14日(土) ウサギや宇都宮駅東口店

    詳しいご案内はこちら

  • ●第30回「日本絵本賞」の最終選考会が4月23日に行われ、4点の受賞作品が下記のとおり決定いたしました。

    ■賞名■
    第30回日本絵本賞(主催:公益社団法人全国学校図書館協議会、協賛:一般社団法人松岡マジック・ブック・ヘリテージ、特別協力:読売新聞社、中央公論新社)

    ■受賞作品■
    <第30回日本絵本賞大賞>『ぼくは ふね』(五味太郎/作、福音館書店)
    <第30回日本絵本賞>『ひとのなみだ』(内田麟太郎/文、nakaban/絵、童心社)
    <第30回日本絵本賞>『ゆきのこえ』(おーなり由子/ぶん、はた こうしろう/え、講談社)
    <第30回日本絵本賞翻訳絵本賞>『ねえ、おぼえてる?』(シドニー・スミス/〔作〕、原田 勝/訳、偕成社)

    ■概要■
    公益社団法人全国学校図書館協議会では、絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展に寄与することを目的として、優れた絵本を顕彰する「日本絵本賞」を1995年より実施しています。これは、1年間に日本で出版された絵本の中から、特に優れた絵本に「日本絵本賞大賞」、優れた絵本に「日本絵本賞」、翻訳絵本の優れた絵本に「日本絵本賞翻訳絵本賞」を授与するものです。
    選考は、全国学校図書館協議会の絵本委員会(常設)において、全国学校図書館協議会図書選定で合格した新刊絵本の検討・評価を重ね、「日本絵本賞最終候補絵本」を選びます。次に、作家、画家、絵本研究者、美術評論家など、主催者が委嘱した最終選考委員により、最終選考会を行い、授賞を決定します。
    今回は2024年1月から12月までに刊行された絵本の中から、全国SLA選定委員会で選定された絵本752点(うち翻訳絵本209点)のうち、絵本委員会によって選ばれた「第30回日本絵本賞最終候補絵本」30点(うち翻訳絵本13点)が対象となりました。

  • ●「2025えほん50」―全国学校図書館協議会 絵本委員会選定

    去年1年間に刊行された絵本の中から、テーマ、ジャンル、程度さまざまな観点から50冊の絵本を厳選しました。
    【「2025えほん50」サイト】
    https://www.j-sla.or.jp/recommend/ehon50/

  • ●第30回日本絵本賞最終候補絵本30点ノミネート

    「2025えほん50」中から、1年間を代表する特に優れた絵本として、第30回「日本絵本賞最終候補絵本」30点をノミネート。
    【第30回日本絵本賞最終候補絵本30点ノミネートのサイト】
    https://www.j-sla.or.jp/awards/ehon/nominate-30th.html

  • 第29回「日本絵本賞」4点の受賞作品が決定いたしました。

    主催:公益社団法人全国学校図書館協議会

    第29回日本絵本賞大賞
    「ゆうやけにとけてゆく」
    作:ザ・キャビンカンパニー
    小学館

    第29回日本絵本賞
    「おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました」
    作:渡部朋 絵:高畠那生
    童心社

    「かぜがつよいひ」
    作:昼田弥子 絵:シゲリカツヒコ
    くもん出版

    「どんぐり」
    さく:たてのひろし
    小峰書店

  • 「2024えほん50」―全国学校図書館協議会 絵本委員会選定

    このほど、全国学校図書館協議会絵本委員会では、「2024えほん50」を選定いたしました。

    去年1年間に刊行された絵本(2023年1月~12月)の中から、テーマ、ジャンル、程度さまざまな観点から50冊の絵本を厳選しました。
    【「2024えほん50」サイト】
    https://www.j-sla.or.jp/recommend/ehon50.html

  • 第29回日本絵本賞最終候補絵本30点ノミネート

    さらに、この「2024えほん50」中から、1年間を代表する特に優れた絵本として、第29回「日本絵本賞最終候補絵本」30点をノミネート。

    4月に行われる最終選考会にて、第29回日本絵本賞受賞作品が決定します。
    【日本絵本賞】
    https://www.j-sla.or.jp/contest/ehon/ 【最終候補絵本ノミネート ニュースページ】 https://www.j-sla.or.jp/news/cn/en/2830.html 【最終候補絵本のページ】
    https://www.j-sla.or.jp/contest/ehon/28-2.html

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