お知らせ・イベント情報
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●絵本専門士&朗読指導者ユニットPeek-a-booのたのしいおはなし会を開催します
絵本専門士&朗読指導者ユニットPeek-a-booは、毎月第1土曜日に、神保町のブックハウスカフェで、「絵本専門士・朗読指導者のたのしいおはなし会」を開催しています。ぜひご参加ください。
◆日時:2025年 9月6日(土) 11:15〜11:50
◆場所:神保町ブックハウスカフェ1F 中央カフェスペース
◆定員:15名程度
◆対象:0〜12歳くらいの子ども
◆指導者:当会所属の絵本専門士・朗読指導者
◆参加無料・予約不要
◆お問い合わせ:ブックハウスカフェ03-6261-6177
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●有田奈央さんの講演とたのしいおはなし会を開催します
絵本作家の有田奈央さんが、作品に込めた想いやエピソードなどをお話します。有田奈央さんといっしょにぬりえをしよう!!
◆日時:2025年9月13日(土) 12:30開場
◆会場:宇都宮市立中央図書館
◆定員:50名
◆対象:絵本に興味のある方 子どもから大人まで
◆主催・お問合せ:NPO法人絵本文化推進協会03-5738-8411(平日10:00~17:00)
◆後援:宇都宮市教育委員会
お申込みはオンラインサイトから https://forms.office.com/r/bBddvhFbpY 詳しいご案内はこちら -
●第30回日本絵本賞記念 絵本講座(全3回)開催のご案内
◇講座:「日本絵本賞」第30回記念企画 絵本講座(全3回)「絵本とは何か」
◇主催:公益社団法人全国学校図書館協議会
◇協力:岩波書店
◇講師:松本猛氏(美術・絵本評論家、ちひろ美術館常任顧問、日本絵本賞最終選考委員)
◇概要:日本絵本賞の最終選考に第1回から30年携わる松本猛氏が、2025年2月『絵本とは何か:起源から表現の可能性まで』(岩波書店)を刊行されました。本書は、芸術、美術としての「絵本」の価値を唱え、1977年に世界初の絵本の専門美術館「いわさきちひろ絵本美術館(現・ちひろ美術館・東京)」を設立し、研究を重ねた半世紀の集大成ともいえる絵本論となっています。絵本表現の技術や名作の分析なども交えながら、絵を読むとはどういうことか、絵本とは何か、絵本表現の可能性や絵本の魅力を知り、より深く絵本を味わってみましょう。絵本を読む人、絵本をつくる人、絵本を現場の子どもたちに手渡す人……司書教諭や学校司書、教師にまず、その魅力を知ってもらいたいという、松本氏の強いメッセージを全3回講座でお届けします。
◇日時・スケジュール:
●第1回:
対面講座(80分)+松本猛さん『絵本とは何か』販売・サイン会(60分)
<対面>2025年9月21日(日)14:00〜16:30 場所:日本出版クラブ 4F
オンライン講座(80分)
<配信期間>2025年10月6日(月)〜2026年4月10日(金)予定
●第2回:オンライン講座(80分)
<配信期間>2025年12月15日(月)〜2026年4月10日(金)予定
●第3回:オンライン講座(80分)
<配信期間>2026年2月16日(月)〜2026年4月10日(金)予定
全国SLAページ
https://www.j-sla.or.jp/seminar/news/post-259.html Peatixページ
https://sla-jissen.peatix.com/ 詳しいご案内はこちら -
●【プレスリリース】被爆80年 原画展&特別トークイベント開催のお知らせ
2025年8月、カルチャー&ブックカフェPICO(運営:株式会社親子の時間研究所)は、戦後80年を迎える節目に、「平和への思いを絵本と報道を通して未来に継承する特別企画」として、特別原画展およびトークイベントを開催いたします。
◆特別原画展
『やけあとのちかい』『やけあとのおにぎり』原画展
会期 : 2025年8月2日(土)~8月24日(日)
内容 : 絵本作家・半藤一利さん、うるしばらともよしさんによる東京大空襲の体験を描いた2作品の原画を展示。戦争を知らない世代へ向け、平和の尊さを感じる展示となっております。
◆トークイベント
報道番組『彼女が世界に語る理由』ディレクタートーク
日時 : 2025年8月23日(土)13:30~15:00
登壇者 : 石井百恵 氏(テレビ新広島 報道部副部長)
内容 : 被爆証言者・小倉桂子さんに5年間密着したドキュメンタリー番組『彼女が世界に語る理由』(ナレーション : 草刈正雄氏)より一部映像を上映し、制作に込めた想いを語っていただきます。
《プレスリリースについてお問合せ》
カルチャー&ブックカフェPICO エグゼクティブアドバイザー奥村傳
MAIL : info@oyakonojikanlabo.jp
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●絵本専門士&朗読指導者ユニットPeek-a-booは、毎月第1土曜日に、
神保町のブックハウスカフェで、「絵本専門士・朗読指導者のたのしいおはなし会」を開催しています。
ぜひご参加ください。8月2日(土)11時15分~
神保町 ブックハウスカフェ(参加無料・予約不要)
お問い合わせ:ブックハウスカフェ 03-6261-6177
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●偶数月の第2土曜日に、栃木県の絵本専門士による「絵本の日のたのしいおはなし会」を開催します。栃木県のみなさま、是非おいでください。
「絵本の日のたのしいおはなし会」
8月9日(土)第1回11時~ 第2回14時~
うさぎや宇都宮駅東口店(参加無料・予約不要)
お問い合わせ うさぎや宇都宮駅東口店 028-651-3500
今後の予定
10月11日(土) うさぎや栃木城内店
12月13日(土) うさぎや自治医大店
2026年2月14日(土) ウサギや宇都宮駅東口店
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●おはなしきぃたりぃな 第8回定期演奏会を東京と仙台で開催します。
8月12日(火) 18時45分 仙台銀行ホール イズミティ21 小ホール
8月30日(土) 14時 牛込箪笥区民ホールおはなしきぃたりぃなは、2019年に設立した東京藝術大学出身の声楽家・作曲家たちによる音楽団体で、 絵本や童話を題材にミニオペラや合唱曲を制作・発表し、これまでに《ブレーメンの音楽隊》《百物語》《大食い和尚》などのミニオペラ、多数出版社の絵本を題材にした合唱曲を制作して、年数回の自主公演を開催しています。
【演奏会の見所】
今年は8回目となる定期演奏会で、東京と仙台で行います。
仙台は、前半の絵本アンサンブル『一本の木がありました。』の作者であるふるやまたくさんもご活動される土地でもあります。
加えて、3年ぶりとなる新作オペラの初演演奏会となり、題材は宮沢賢治作の『よだかの星』です。絵本とクラシック音楽双方の魅了が一人でも多くの方に届くよう団員一同心より演奏させて頂きます。
是非ご来場ください!
東京公演では、合唱出演者を募集しています。
児童合唱では3歳から高校生、混声合唱では大学生から大人の方、声楽家や作曲家と一緒に舞台に立ってみませんか!!■チケット販売■
・仙台公演チケット
https://tiget.net/events/397683 詳しいご案内はこちら
・東京公演チケット
https://tiget.net/events/397690 詳しいご案内はこちら
・東京公演公募申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1vLHTeUX1CMHnAugiq8pHF4-dc7sIuned7HQSQcCFags/edit 詳しいご案内はこちら■SNS■
〇ホームページ
https://ohanashi-kiitariina.jimdosite.com/
〇Instagram
https://www.instagram.com/ohanashikiitaliina/?hl=ja
〇X
https://x.com/O_Kiitaliina?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor -
●第30回「日本絵本賞」ポップ交流サイトを開設いたしました。
あわせて、本サイトにポップを投稿いただく実践校を募集しています。■概要■
公益社団法人全国学校図書館協議会では、絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展に寄与することを目的として、優れた絵本を顕彰する「日本絵本賞」を1995年より実施しています。 第26回に新たに絵本読書の推進活動として、「日本絵本賞」ポップ交流サイトを立ち上げました。https://ehon-pop.j-sla.or.jp/これは、日本絵本賞最終候補絵本30点の中から好きな絵本を読んで、ポップを描いて写真に撮り、投稿フォームに必要事項を記入して投稿するものです。投稿されたポップに「いいね!」を付ける機能もあり、読書週間のイベントや図書委員会活動、絵本読書やICTを活用した授業実践のほか、地域や家庭との連携など、年間を通して絵本読書に親しめる交流サイトとしての広がりを期待しています。
また現在、第30回日本絵本賞最終候補絵本を活用して、ポップ投稿にご協力いただける「実践校」を募集しています。実践校60校には、受賞絵本セットと受賞絵本ポスターをお送りします。■日本絵本賞ポップ交流サイト■
■実践校募集■
<申込方法>必要事項【①園(所)名・学校名 ②所在地 ③電話番号 ④ファックス番号 ⑤園(所)長・校長名 ⑥実施責任者名(職名) ⑦学級数・児童生徒数 ⑧メールアドレス】をメール(ito@j-sla.or.jp)またはファックス(03-5804-7546)にてお送りください。
<申込締切>8月23日(金)必着
<送付先・問合せ先> (公社)全国学校図書館協議会 担当:井藤 Mail ito@j-sla.or.jp 〒113-0034 東京都文京区湯島3-17-1湯島大同ビル
Tel 03-6284-3722㈹ Fax 03-6284-3720
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●第30回「日本絵本賞」の最終選考会が4月23日に行われ、4点の受賞作品が下記のとおり決定いたしました。
■賞名■
第30回日本絵本賞(主催:公益社団法人全国学校図書館協議会、協賛:一般社団法人松岡マジック・ブック・ヘリテージ、特別協力:読売新聞社、中央公論新社)■受賞作品■
<第30回日本絵本賞大賞>『ぼくは ふね』(五味太郎/作、福音館書店)
<第30回日本絵本賞>『ひとのなみだ』(内田麟太郎/文、nakaban/絵、童心社)
<第30回日本絵本賞>『ゆきのこえ』(おーなり由子/ぶん、はた こうしろう/え、講談社)
<第30回日本絵本賞翻訳絵本賞>『ねえ、おぼえてる?』(シドニー・スミス/〔作〕、原田 勝/訳、偕成社)■概要■
公益社団法人全国学校図書館協議会では、絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展に寄与することを目的として、優れた絵本を顕彰する「日本絵本賞」を1995年より実施しています。これは、1年間に日本で出版された絵本の中から、特に優れた絵本に「日本絵本賞大賞」、優れた絵本に「日本絵本賞」、翻訳絵本の優れた絵本に「日本絵本賞翻訳絵本賞」を授与するものです。
選考は、全国学校図書館協議会の絵本委員会(常設)において、全国学校図書館協議会図書選定で合格した新刊絵本の検討・評価を重ね、「日本絵本賞最終候補絵本」を選びます。次に、作家、画家、絵本研究者、美術評論家など、主催者が委嘱した最終選考委員により、最終選考会を行い、授賞を決定します。
今回は2024年1月から12月までに刊行された絵本の中から、全国SLA選定委員会で選定された絵本752点(うち翻訳絵本209点)のうち、絵本委員会によって選ばれた「第30回日本絵本賞最終候補絵本」30点(うち翻訳絵本13点)が対象となりました。 -
●「2025えほん50」―全国学校図書館協議会 絵本委員会選定
去年1年間に刊行された絵本の中から、テーマ、ジャンル、程度さまざまな観点から50冊の絵本を厳選しました。
【「2025えほん50」サイト】
https://www.j-sla.or.jp/recommend/ehon50/ -
●第30回日本絵本賞最終候補絵本30点ノミネート
「2025えほん50」中から、1年間を代表する特に優れた絵本として、第30回「日本絵本賞最終候補絵本」30点をノミネート。
【第30回日本絵本賞最終候補絵本30点ノミネートのサイト】
https://www.j-sla.or.jp/awards/ehon/nominate-30th.html -
第29回「日本絵本賞」4点の受賞作品が決定いたしました。
主催:公益社団法人全国学校図書館協議会
第29回日本絵本賞大賞
「ゆうやけにとけてゆく」
作:ザ・キャビンカンパニー
小学館
第29回日本絵本賞
「おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました」
作:渡部朋 絵:高畠那生
童心社
「かぜがつよいひ」
作:昼田弥子 絵:シゲリカツヒコ
くもん出版
「どんぐり」
さく:たてのひろし
小峰書店 -
「2024えほん50」―全国学校図書館協議会 絵本委員会選定
このほど、全国学校図書館協議会絵本委員会では、「2024えほん50」を選定いたしました。
去年1年間に刊行された絵本(2023年1月~12月)の中から、テーマ、ジャンル、程度さまざまな観点から50冊の絵本を厳選しました。
【「2024えほん50」サイト】
https://www.j-sla.or.jp/recommend/ehon50.html -
第29回日本絵本賞最終候補絵本30点ノミネート
さらに、この「2024えほん50」中から、1年間を代表する特に優れた絵本として、第29回「日本絵本賞最終候補絵本」30点をノミネート。
4月に行われる最終選考会にて、第29回日本絵本賞受賞作品が決定します。
【日本絵本賞】
https://www.j-sla.or.jp/contest/ehon/ 【最終候補絵本ノミネート ニュースページ】 https://www.j-sla.or.jp/news/cn/en/2830.html 【最終候補絵本のページ】
https://www.j-sla.or.jp/contest/ehon/28-2.html
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- 市民の方へ
- おはなし会や朗読会など地域のイベントで絵本とふれあいませんか。
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- 行政の方へ
- 図書館や学校教育の一環としても最適な読み聞かせです。
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- 先生方へ
- 子どもたちの健やかな成長に欠かせない読書教育に最適です。
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