お知らせ・イベント情報
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絵本専門士&朗読指導者ユニットPeek-a-booは、毎月第1土曜日に、神保町のブックハウスカフェで、「絵本専門士・朗読指導者のたのしいおはなし会」を開催しています。
是非ご参加ください。
お問合せ:ブックハウスカフェ 03-6261-6177
神保町ブックハウスカフェ(予約不要・参加無料)
6月4日(土) 11:15~
詳しいご案内はこちら -
第27回「日本絵本賞」の最終選考会が4月22日に行われ、4点の受賞作品が下記のとおり決定いたしました。
■賞名■ 第27回日本絵本賞(主催:公益社団法人全国学校図書館協議会、協賛:一般社団法人松岡マジック・ブック・ヘリテージ、特別協力:読売新聞社、中央公論新社)
■受賞作品■
<第27回日本絵本賞大賞>『たまごのはなし』(しおたにまみこ/作、ブロンズ新社)
<第27回日本絵本賞>『おすしやさんにいらっしゃい!:生きものが食べものになるまで』(おかだだいすけ/文、遠藤宏/写真、岩崎書店)
<第27回日本絵本賞>『はるのひ:Koto and his father』(小池アミイゴ/作・絵、徳間書店)
<第27回日本絵本賞翻訳絵本賞>『夜をあるく』(マリー・ドルレアン/作、よしいかずみ/訳、BL出版)
■概要■
公益社団法人全国学校図書館協議会では、絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展に寄与することを目的として、優れた絵本を顕彰する「日本絵本賞」を1995年より実施しています。これは、1年間に日本で出版された絵本の中から、特に優れた絵本に「日本絵本賞大賞」、優れた絵本に「日本絵本賞」、翻訳絵本の優れた絵本に「日本絵本賞翻訳絵本賞」を授与するものです。
今回は2021年1月から12月までに刊行された絵本の中から、全国SLA選定委員会で選定された絵本989点(うち翻訳絵本304点)のうち、絵本委員会によって選ばれた「第27回日本絵本賞最終候補絵本」30点(うち翻訳絵本9点)が対象となりました。 -
第27回日本絵本賞最終候補絵本30点ノミネート
「2022えほん50」中から、1年間を代表する特に優れた絵本として、第27回「日本絵本賞最終候補絵本」30点をノミネート。
日本絵本賞トップページ https://www.j-sla.or.jp/contest/ehon/ 最終候補絵本ノミネート ニュースページ -
全国学校図書館協議会絵本委員会では、「2022えほん50」を選定いたしました。
去年1年間に刊行された絵本(2021年1月~12月)の中から、テーマ、ジャンル、程度さまざまな観点から50冊の絵本を厳選しました。
「2022えほん50」サイトはこちら
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